Gv時間は狩り時間ということで溜まり場に足を運ぶも、動ける人がギルマス1人だけという状況。ペアでどこか良い場所はないかと考えを巡らせた結果、ジュピロス1Fを思いつく。次のパッチで若干配置、湧きに変更があるらしいということで今のうちにやれることをやっておかなくては。
Mobの配置ステ変更に関連した話をするとノーグロード2層の属性がほぼ火に固定されてしまうらしい。好きな狩場の難易度が低下してしまうのは残念だ。
ジョブ:88忍者
コードネーム:ウルフ(仮称)
分類:火・風忍法型、バゼラルドSign所持、ハイディング
緑タヌキ弐式のほうでお世話になった忍者が気付いたら本キャラ緑タヌキと組めるようになっていたのでペア狩りを試行する。忍者スレ、テンプレをひと通り見回してみたが、ジュピロスペア狩りの詳細報告は見つからなかった。こういうマイナー職との狩りはいつもわくわくするものである。
火力はMatk依存ということで狩り方はWizardに近いものを想像していたが、忍者のメインスキルである龍炎陣・朔風の性能を見るとスナイパーに近い特性を持つということで装備のチョイスに迷う。とりあえずHP重視の回避装備で挑む。
5~7匹を目安に制御をおこなう。AGを展開しつつ反撃盾でタゲ固定する流れはWizard、弓手と同じだが、SGや罠爆撃のように一瞬で勝負がついたり動きが止まるわけではない所が少し異なる点だろうか。といっても忍者スキルは詠唱ディレイ共に短いものが多いためLvが上がるにつれて気にならなくなるであろう。
狩っているうちに課題がいくつか見えてきた。
空蝉発動により分断され1南無を屈した為、防御手段をハイディングへ変更するウルフ氏。龍炎陣はPCを指定すれば5×5の範囲に確実に巻き込めるため問題無いが、シャープシューティング同様、範囲から外れやすいかつ遠めの相手に対して微少ダメージしか出ない朔風を確実にHitさせるためになるべく接近することにした。少し近づき過ぎかもしれないがタゲ固定できているなら問題ないはず。
装備も若干見直しが必要らしく、完全回避よりもVit装備のほうがよさそうだ。完全HP装備(ペコ鎧、QVロッド等)にすれば中Vitの緑タヌキでもHPが10000に到達するらしい。次の機会があれば倉庫に眠るネタ装備
ネックレスオブスポア2個を試してみよう。緑タヌキのステの場合、少しでもスタン耐性を高めたほうが安定しそうだ。
手探り状態で1時間ほど狩ってみたが比較的安定して狩れていたような印象だった。ペースは2.1M/hくらいだったらしい。頑張れば2M後半も見えるんじゃないかという感触である。ちなみに
SP約2300・SP回復量46・ヒール2315で挑んだがSPはややきつめだった。本気でいくなら回復力50は欲しい。
忍法忍者に関して、後衛として十分な火力を持った職であると思う。詠唱とディレイの短さと瞬間火力の高さ、上でも書いたがWizardと弓手の中間的な性能を持つ後衛ということで許容や緊急時の対処を間違えなければ面白い職業であると思った。