この休み期間、緑タヌキには願望があった。
あの人と再戦を果たしたい
あの人に動きを見て欲しい
あのトリオで古城へいきたい
ようやくその機会に恵まれ願いを果たすのである。
今回もSSを撮る余裕が無く文章のみ。。。
それくらい本気で、、必死で、、、そして楽しんでいたのだと思う。
Round 1 古城2F
前衛:92ロードナイト ひむ(Agi両手剣バランス型)
後衛:94ハイウィザード ミキ(I>D型、SW-GF使い)
5月にご一緒したHighWizardミキさん。今まで組んだWizardの中でも一線を隔すその能力。「この人は格が違う」「この人と組むにはまだ力不足だ」と緑タヌキにWizardPT狩りの動きを見直すきっかけを与えてくれた御方である。
Agi両手騎士だとアタッカー的な印象があるのだが、PTだと自ら攻撃することは少ないひむさん。索敵・Mob制御に専念していた。序盤は緊張していたらしく拉致の回数が多かったが、立ち止まる場所がわかりやすく、次第に安定した動きを見せる。
古城は苦手な部類と謙遜するミキさんであったが、SG設置箇所、立ち位置、モーションキャンセル等すべての動きが冴え渡る。粗を探すのが困難なほど、精密機械のごとく無駄のない立ち回りなのである。習得したSG6Hit目隙間LAを披露したかったが、前衛がいたため今回は封印する。
2.5時間にも及ぶ長時間狩りであったが、基本に忠実な2人方ということもあり、混雑する中でも1.2~1.3M/hを維持する安定感を見せた。レアもイビルドルイドC、レイドC、
メイル黒雲母と上々なり。
個人的には90点を付けても良い位の出来だったので、こっそりミキさんに感想を訊いてみる。・・・が、特に指摘事項は無かったものの、その回答はCOOL。はは・・・、やっぱりこの人には敵わないらしい。もう少し精進が必要なようである。
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Round 2 古城2F
前衛:91ロードナイト ちぐれ(村正LK、古城専属前衛)
後衛:90ハイウィザード さなえ(I=D型、SW-GF使い)
先日のコメント返しにも書いたとおり、一度やってみたかった構成のトリオである。お二人の古城へかける情熱は計り知れず、きっと良い戦いになるであろうと確信はあった。
緑タヌキ的に信頼できる前衛と後衛の御二方だったので、狩りの内容は言うまでも無く。単刀直入に表現するならば「完璧」の一言に尽きる。危ない場面も無く、全力で古城を駆け抜けた、そんな印象の90分+αであった。
辛口評価に定評のある(失礼)さなえさんに村正LKちぐれさんの感想をうかがってみた所、過去出会った前衛の中でも1、2を争う腕前とのことである。ちぐれさんもまたさなえさんの能力を高く評価していた。そしていつも感想をもらえない緑タヌキが残される。2人が言うには、
"すべてが当然のように用意されていて不満がないので気づかれない"
とのことであるが。地味最強ということで前向きに受け取る。
お互いに感想などを言い合うが、内容は実に深きものとなる。特にクリティカルなミスや行動は無いので、1セル単位の動き、コンマ秒単位の反応に関する話なのだ。なんてハイレベルな人たちなのだろうと思いながら、次回への改善案として論議に加わる。
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一晩あけてコレを執筆している最中も、その興奮は冷めることなく。あぁ、凄い人たちと組めて良かったと満足感でいっぱいである。また是非ご一緒しましょう!
古城へ通い続けた見返りとして、無形盾の完成と目標としていたBase94/Job62の達成が見えてきた。これ以降ステータスとしてはもうVitに振るだけなので事実上の完成である。これ以上は本格的に組める範囲が狭まるだけなので上納50%設定にでもしようかと画策中だったり。
今回の2戦でかなり満足してしまったところはあるのだが、これは1つの結果として捉えておくとして、これからもプロ南で臨時PTを募るのだろう。まだ見ぬ猛者と、完成された連携と、新たな発見を求めて。