平日の出来事。午前1時過ぎと遅い帰宅だったが、一応プロ南へ足を運ぶ。
落ちていたのは支援プリさんが1名のみ。これは寝かなーと思っていると落ち主からWisを頂く。よく名前を見たらAgiLKのルエリさん(仮称)であった。何度かblogを拝見させていただいたことがあったので存在は知ってはいたが、その姿を拝見したのは初である。
1時間ほどご一緒しましょうとのことなので1秒で了承、いざ騎士団2Fへ。
騎士団2Fは基本的に武器の持ち替えがなく(聖JKくらいか)遠距離あり、高Fleeあり、即死級ATKあり、地形独特といった具合。単純に立ち回りの力量をはかるって意味においては良狩場だと思うのですが、自分だけですかね。
ちなみにタヌキが騎士団2Fで使用するスキル数は16種類(リザは除く)。古城2F・生体3Fと並ぶ結構忙しい部類である。
ジョブ:81ロードナイト
コードネーム:ルエリ(仮称)
分類:両手剣Agi(99)型、徒歩LK、大型特化バスタードソード
狩場に到着するなり「緊張するなー」とルエリさん。緊張することなかれ、こちらとて初対面・打ち合わせなしで挑むのは不安である。最近緑タヌキを「噂の~」「憧れの~」と訪ねて来るものが多く、微妙な重圧もあったりするわけですよ。まぁ、そういう状況のほうが燃えるんですが。
ルエリさんの立ち回りを一言で称するならば"基本に忠実"である。機敏な動きや、要所での判断力など百戦錬磨の業を感じさせる。
その進軍の速きこと風のごとく、深淵やMHを確認したときには林のように静まり返り、即殺対象は烈火のように攻め、時にはACで山のように耐える。タヌキの人が頭に浮かんだのは風林火山の極意である。
Agi前衛ペアで気にしているのは設置系スキルの運用である。ニューマ・SWは防御スキルとしては優秀だが、それは前衛の動きを圧迫しかねない。このあたりは支援側でコントロールすべき点であろう。細かいお話は
ルエリさんのblogにコメントしたのでそちらを参照くださいませ。
無難に1時間狩って終了。レアはメイルとミラー盾。魔剣+深淵横沸きは少し危なかったですが、良い感じでしたね。眠くてSWの設置精度が悪かったのはご容赦ください。またご一緒しましょう!
ご一緒する前、ルエリさん的にタヌキの印象は"尖がったイメージ"があったそうな。確かにこのblogを見ただけではそう取られてもおかしくはないですかね。えらそーな文体だし。速度減少とかMB共闘は、私にはこんなこともできるんだぞっ、という自己主張のようなものなので出来ないからヘタレとかそういうつもりは無いのです。
えぇ、SSは取れませんでした。タヌキの人を本気にさせている証拠です(謎)