珍しくプリで狩りに出ず、モンクをちょっとやった程度。
他の人のスキル振りと使用感の調査のついでに、緑タヌキの評価もサーチしてみた。いくつか発見することができたのだが、その中で必ず出てくるワードが「安定」である。今回はこのあたりに少し触れてみることにしましょうか。
まずタヌキの人がPT戦で最初にやることはPTMの戦力分析である。
(どこを見るのかは細かい話になるので後日語ることにしますが)
①初顔合わせの人 安全重視
PTMがどれだけの能力を持っているのか見極める。
安全に狩るにはどう立ち回ればよいかを重視する。
②能力をほぼ把握している人 安定重視
PTMの能力を活かすにはどうすれば良いかを考える。
どう立ち回れば快適に狩ることができるかを重視する。
③手の内を把握している人 限界に挑戦
PTMの能力の限界を見極める。
追求するのは滅殺最速理論。
大抵の場合は①から入るが、時間としてはそんなに長くはかからない。おおよそ5~10分といったところだろうか。長いこと臨時生活してるので、ここは経験か。
ある程度能力を把握したらフェーズ②へ移行。これが戦記の分類の部分に書かれている内容にあたる。安全を確保しつつ、最適な狩りかたの方向性を探る。臨時PTでやるのは大抵ここまで。
身内や組んでいる回数が多い人の場合はフェーズ③へ突入。こう書くと効率厨みたいだが、試し見てみたい部分ではある。ちなみに能力を見誤ったり、試行錯誤の部分も多いので死亡率は高い。臨時PTではまずやらない。
やはり長年同じギルドや、友達同士で組んできた人達のコンビネーションには敵わないというのが本音。細かい動きやクセまでは短時間じゃ見切れない部分が多いので。時々コネでギルド狩りなどにお邪魔したりすることもあるが、そこで出るタヌキの評価は「初対面にしてはよくやる」である。身内と比較されたら所詮その程度なのである。
自己分析するに、緑タヌキの能力は①→②へシフトするまでの時間の短さ。恐らくこれが今現在の世間での評価なんじゃないかと。万能支援(器用貧乏とも言う)を目指す身としては特定の人と100%の力が出せるよりも、多くの人と常に70%の力が出せるほうを重視したいのである。
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コメント返し
>くり。さん
確かにスキル構成は狩りのスタイルから考えるべきですよね。
生体3に関して。
私の場合は大人数PTの狩りではなく、目指すは最小単位での狩りとなります。
(追加オーダの対処も考えたら前衛2後衛2支援2くらいだと思いますが)
レパートリとして狩れたらいいな程度で、駐在しようなどとは心にも思わず。
ちなみにInt114+アコセット+ソヒ靴+メディタ10状態では、カタコンでのALLヒール狩りでもSPが尽きませんでした。
えぇ、バジリカはネタです。実用している人がいたら神ですね・・・(笑)